セキツイ動物のお子様(お骨が残るお子様)でしたら相談の上、 承ります。お骨が残らないお子様(昆虫等)につきましては、 ご収骨はできませんが火葬は可能ですのでご相談下さい。
友引・仏滅の六曜は陰陽道より引用されており、明治時代に 政府より「吉凶つきの暦注は迷信である!」と禁止されましたが、 六曜だけは、「迷信の類ではない。」と暦上に引き続き記載されて おります。しかし、今現在私達に伝わっている意味とは少し違う 意味をもっていたそうですので、気にする事はございません。 ですが、一般的に友引は葬儀をしないなど六曜を気になさる方も 多いのも事実です。一晩は、ご家族様とすごし、後日葬儀を行う 事も宜しい事だと思います。
人間の場合は、五十回忌でご先祖様の仲間入りをすると 言われております。しかし、ペット供養の場合、そこまで時間を かけるのは、大変なことなので『どうぶつの森』では2年が経過 した三回忌までと、その他、お彼岸・お盆・歳末に合わせて ご案内を発送しております。ご家族様のご負担にならない事が第一です。特別なきまりは ありませんので、ご安心してお気持ちの整理がつくまでご供養 下さい。
そのようなお墓・霊園・寺院は、非常に少ないと思います。 悲しいですが、動物の遺骨は「副葬品」となります。また、人間の お墓に納骨したくても家系の中には、犬や猫(その他の動物)が 好きな人、嫌いな人がいます。ご自分だけでなくご家族様や ご親類の皆様の気持ちと納骨する場所のルールに従い ご相談した上でお考え下さい。
生前はご家族と生活しておりましたが、亡き今は現世を離れ
天に昇らなくてはなりません。いつまでも側に置きたいお気持ち
は誰でも同じですが、お子様をお見送りしてあげる意味でも、
また、ご家族様のお気持ちの整理をつける意味でも納骨して
あげる事が宜しいと思います。当園には、動物観音様と仕える
僧侶も常勤しております。いつでも安心してご納骨頂けます。